1歳児スムージーのレシピ
こんばんは、にゅうです。
今日は娘が1歳頃から飲んでいる自家製スムージーのレシピを掲載します。
1歳頃になると食べ物の好みによる野菜不足や、よく動いて汗をかくことで水分不足の心配が出てきますよね。我が家の娘は歩き出した頃と卒乳が同時期だったのですが、水やお茶だとあまり飲みっぷりがよくなく、でもよく食べるのでうんちが固くなってしまい泣きながら「うぅ~ん」としていて…。解決してあげたいけどジュースばかりもなぁ…。こんな悩みを解決すべく、薄めのスムージーを作ってみたところ娘にどハマり!1歳になった頃から飲み始めて1歳半現在、娘の水分はほぼこれです。
スムージーのレシピ(イラスト付き)
材料
人参…1本
ほうれん草…2束
りんご…½個
バナナ…1本
作り方
①人参を切って水から茹でる
②人参が箸で刺せるくらいの柔らかさになったらほうれん草も茹でる
(ゆで汁も使うのでよく洗っておく)
③あら熱が取れたらゆで汁ごとハンドブレンダーのカップへ
④切ったりんごとバナナもカップへ入れてブレンダーにかける
(りんごは小さめに切った方がブレンダーが回りやすい)
⑤小分けできる製氷皿に入れて冷凍する
⑥飲むときにお湯と水で溶かし薄める
私はいつも人参を茹でている間に他の具材を切ってます。ちょっとだけ時短。ちなみに、人参は棒状に切っておけば離乳食用の人参スティック、なんならほうれん草のお浸しも同時調理できます!ハッピー!
⇩ハンドブレンダーと離乳食用の小分けトレーはこちら
ブラウンのブレンダーすっごいです。離乳食初期に裏ごしするのに奮闘していたお粥、秒でサラッサラになりました。普段の料理、お菓子作りにも現役で活躍してます。
小分け皿は50㎖×6の物をいくつか併用してます。50㎖はおかずにもお粥やおだしにもちょうどいいんですよね。重ねられて冷凍庫の中でも片付ける時も場所をとらないので重宝してます。
私は離乳食初期の量が少ない時は100均の小分けトレーを使ってたんですが、量が増えるにつれて凍ったものを取る時に力が必要でリッチェルのわけわけフリージングに買い換えました。
レパートリーとアレンジ(イラスト付き)
組み合わせ方で味の種類はかなり豊富です!
個人的にトマトを入れた時はバナナが合わなさそうだったので抜きました。自分が飲んだのを想像して、なんとなく美味しそうな組み合わせにしてます。
例えば野菜たっぷりなら人参・ほうれん草・小松菜・カーリーケール・ベビーリーフ・バナナ。バナナの甘味があるので牛乳に合います。
オレンジ色で苦くなさそうな見た目なら、人参・かぼちゃ・みかん・りんご。
きなこを消費したい時だったら、ほうれん草・バナナ・いちご。溶かす時にきなこを入れます。きなこは食物繊維が豊富なので便秘っ子にもいいかもです。
キウイフルーツをたくさんいただいて消費したかった時は人参・みかん・キウイ。バナナを入れてもよしで、ヨーグルトに合います。桃やいちご、ぶどうなど季節のフルーツを取り入れるのもよいですね。マンゴーは冷凍のものが使いやすかったです。原材料がマンゴーだけのものだと安心です。
おやつに混ぜる系は、本当によく食べてくれます。本人はおやつのつもりだけど、しっかり野菜も食べてるんだな…フフフ。楽しく美味しく食べられるようでなによりです。
イラストにはすっかり描き忘れてるんですが、このスムージーで寒天も作れます!凍らせる前のスムージーに寒天を溶かし、容器に入れて固めるだけ。べちょっと系の寒天になるのでスプーンから落ちずに口に運ぶことができ、スプーン練習中のデザートにピッタリ!娘が初めて上手に口に運べたメニューです。
以上、我が家の子どもスムージーでした♪