1st Birthday 撮影レポ
ファーストバースデーフォトをとあるスタジオへ撮りに行ってきました。
結論、スタジオフォトデビューしてよかったのでレポートです。インスタには既に投稿しましたが、イラストと内容を追加して書いていきます。
スタジオ選び
マタニティフォトもニューボーンフォトも大して撮っていなかった私たち夫婦ですが、「娘が1歳になったときにみんなで撮りたいね~」とぼんやり話していました。
1歳になる少し前に重い腰を上げてやっと写真屋さんを検索。家から行けそうな範囲のスタジオのWEBサイトのギャラリーを見て候補を絞りました。その際、写真の色合いや雰囲気だけでなく、写っている小物や衣装も好みか見てました。
スタジオによってパキッとした色ではっきりと元気いっぱいの赤ちゃんが写っていたり、全体的に淡い色で赤ちゃんの笑顔がふわっと見えたり様々で、ギャラリーを見て回るスタジオ選びも楽しかったです。
候補を2つまで絞り、最終的に柔らかく陽の光が入る個人スタジオに決定しました。
電話打ち合わせ
WEB予約後にお店側から電話があり、こちらの希望を伝えました。
あらかじめ断ってはいましたが、こちらの都合で日程調整していただけたのは個人店の強みかと思います。
最終確認の電話も済み、あとは当日を待つのみです。衣装もレンタル、スマッシュケーキの準備も飾り付けもしなくていいのはズボラ主婦目線で最高でした!
当日の確認&衣装選び
いよいよ当日です。
スタジオへ向かうと担当さんが迎えてくださいました。撮影でお世話になるコーディネーターさんとカメラマンさんです。
挨拶を終え、まずはコーディネーターさんと一緒に内容の確認をし、書類を記入。娘の相手をしてもらっている間に衣装と髪飾りを選びました。
この頃娘の服のサイズは70~80で、大きめの70か小さめの80がぴったりの中途半端な時期でしたが特に困ることなくドレス選びが出来たため、一応持参した服は隅にそっと置きました(笑)
撮影
撮影ルームへ移動すると、窓から光が差しており一目見ただけで映そうな予感...!
広いお部屋に撮影スポットがいくつも用意してあり、移動しながら撮影していきました。木のブランコや蔦の葉が飾ってあるナチュラルゾーン、ふわふわのラグや三日月チェアのメルヘンゾーン、ピンクの風船や苺の飾りのキュートゾーンなどなど。
娘ははじめ緊張気味でしたが、元気に歩いたりいつもと違うおもちゃを持ってニコニコしたり。夫のあやしもあり笑顔の写真がたくさん撮れました。
月齢フォトでずっと一緒だったテディベアとも撮影しました。産院で貰ってから毎月必ず娘と並べて撮っていたぬいぐるみなので、当日の提案でも「是非撮りましょう!」とすぐに並べてもらえて嬉しかったです。子どもの成長がひと目で分かるのでそれだけでうるうるです。
私たちも写り、素敵な家族写真を撮ることができました。カメラロールも心もホクホクです。
スマッシュケーキは苺で飾り付けた可愛いケーキをホール丸ごと!思ったよりぐちゃぐちゃにしませんでした(笑)あとで食べたところ、米粉のスポンジにヨーグルトを生クリームに見立てて塗ったようですね。アレルギー対応もしてるようです。
データ確認・受け取り
修正に少し時間がかかったように感じましたが、撮影データを当日に受け取ることができました。
修正に時間がかかったのは追加データを注文したのもありますが、掴み食べ大好きな娘の口元がちょっと荒れていたのを1枚ずつ修正して貰えたからみたいです...!記念写真だけに気遣いがありがたいです。
娘の様子
人見知りしない娘も初めての場所と慣れない環境にさすがに緊張した様子でしたが、コーディネーターさんのあやしににこにこしてました。女の人が好きな娘は特にカメラさんが気に入ったらしくズンズン近寄り、自分が写るカメラの画面を触って一緒に見ていて微笑ましかったです(笑)
普段着ないドレスも嫌がることなく、名前を呼ぶと「は~♪」と手を挙げてお返事してご機嫌さんでした。よく撮らせてくれたお陰で追加の写真も注文できました。
データの修正を待つ間は眠そうにしながらもキッズルームで一緒に遊びました。
感想
一言で、撮りに行ってよかったです!
いくつもの撮影用の家具や飾りを用意したり家の中でスマッシュケーキを崩させたりするのは準備から片付けまで含めて大変なので、いつものお出かけの荷物+αくらいで済んだのは大きいです。
撮影中コーディネーターさんが娘がカメラを見るように誘導しながらずっと可愛い可愛い言っていて、嬉しくなっちゃいました。子どもに慣れておられ、髪飾りを娘に気づかれずサッと着けてました。
両実家の家族にも喜んでもらえ、早速写真印刷したとのこと。
ちなみに、自分のスマホで撮っていた写真はブレブレでまともなものは少なかったです...!それも同じ環境で撮ったのにちょっと暗かったりするんですよね。プロの力を感じました。